大分東RC 2024.9.12 通常例会

 9月12日、当クラブの通常例会が開催されました。まず、由見 真治朗 会長より会長挨拶があり、和やかな雰囲気の中、会員の皆様と一緒にクラブの方向性を共有し、例会が進行しました。

続いて、中山 陽介 親睦委員長によるニコボックスが行われ、会員の皆様から寄せられた温かいご寄付に感謝の意が表されました。このご支援は、クラブのさらなる発展に貢献する大切なものです。

例会の後半では、米山奨学生である池 侑娜（ジ ユナ）さんによる卓話が行われました。池さんは、日本での留学生活の経験や、将来の目標について情熱的に語ってくださいました。彼女は、自国と日本をつなぐ架け橋となるべく、国際的な視点を学びながら成長している様子を参加者に伝えてくれました。池さんの留学生活における努力と高い志は、会員一同に深い感銘を与えました。

　大分東ロータリークラブでは、様々な業種の会員が自分の職業や経験を生かし、思いやりのある平和な社会を目指して活動しています。そして、その活動の中でお互いの職業について理解を深め、自分の視野を広げています。

　世代を超えた明るくフレンドリーな雰囲気で活動していますが、昼の例会以外に夜の親睦例会や職場訪問例会、また野外家族例会やクリスマス家族会などロータリアンの家族との親睦も深めています。

ロータリークラブの活動にご興味のある方は、是非、例会の見学へお越しください。

会員一同、心よりお待ちしております。